TPP

国会ハイライト】「自民党は息を吐くようにウソをつく」TPPは現代版の“戦争”だ――西尾正道・北海道がんセンター名誉院長が渾身の訴え!「医療が金儲けの道具になれば国民の健康は守れない」 2016.12.2

★岩上安身による西尾正道氏インタビュー再配信予定表2016年12月12日~17日★

※IWJが行った西尾氏への全インタビューを公共性に鑑み、2016年12月9日まで全公開! そして、2016年12月12日~17日に再配信!
「TPPの本質は、グローバル企業が一般国民を犠牲にした金儲けです。昔は戦争を仕掛けて国益を取りました。核兵器を持つ今、面と向かって戦争はできない。貿易上の仕組みを変えて利益を取ろうというのがTPP。昔は“戦争”、今は“TPP”なのです」

※公共性に鑑み、12月9日まで全編特別公開! <会員向け動画 特別公開中> この機会に是非視聴を 出来たら会員登録を

「内部被曝の影響は、これから出てくる」 放射線治療の第一人者が語る、被曝問題の隠された真実 ~岩上安身による西尾正道氏インタビュー 第一弾

        <p>記事目次</p>
  • 実効線量と吸収線量の間には、大きな乖離がある
  • ICRPは「原子力国際マフィア」
  • ICRPはいかなる点で間違っているのか
  • 内部被曝を過小評価するというごまかし
  • 見過ごされているトリチウムの危険性
  • 御用学者ばかりで、根本的に考える科学者がいなくなってしまった
  • 福島県民健康調査の欺瞞
  • 健康被害は、これから発生する

農薬大国・日本の現実 ネオニコチノイド系農薬で、発達障害が急増する!? ~岩上安身による西尾正道氏、黒田洋一郎氏インタビュー 2015.4.18

記事目次

  • 増加する自閉症~原因は遺伝ではなく、環境にある
  • PCB、ダイオキシン、そしてネオニコチノイド~発達障害を起こしうる化学物質の数々
  • ネオニコチノイド系農薬を販売し続ける住友化学
  • TPPにより崩壊する日本の医療
  • 子宮頸がんワクチン副反応被害、その原因とは…

「TPPの最大の狙いは医療」日本を襲う医療費高騰と、すでに見舞われている危険な農薬・化学物質汚染の実態に迫る 〜岩上安身による西尾正道氏インタビュー 第二弾 2015.5.8

記事目次

  • 「昔は経済的利益のためには戦争を仕掛けていた。今は経済的利益のために司法を変えるTPPを仕掛ける」
  • TPPで日本の医療は米国並の悲惨な状況に
  • 5300億円という莫大なロビー費を注ぎ込む米医療業界
  • TPPがもたらす薬価の高騰、混合診療解禁、国民皆保険の縮小
  • 1985年から日本医療の市場開放を要求していた米国
  • がんや自閉症、糖尿病も化学物質が原因!?
  • 1日1本炭酸飲料を控えるだけで糖尿病リスクが25%減少
  • 女性ホルモン漬けの米国産牛肉、抗生物質漬けの豚肉、発がん性物質が検出される国産牛肉
  • 日本だけが使用量3倍になったネオニコチノイド系農薬
  • 住宅建材、ガーデニング、日本人の生活にあふれる農薬
  • 発達障害は大人にも増え続けている!

「動物実験では遺伝子組み換え作物で若くして腫瘍発症。人間も同じに」遺伝子組み換え技術で生まれた子宮頸がんワクチンの危険性~岩上安身による西尾正道氏インタビュー第三弾・前編 2015.5.9

記事目次

  • 日本の国益が損なわれる不平等条約=TPP
  • 枯葉剤、成長ホルモン剤、PCB──公害の塊を売るモンサント
  • TPP日米事前協議でアフラックに配慮した麻生副総理
  • 食品は書類審査だけ。毒性はまったくチェックできない
  • GM作物も除草剤も毒性は同じ
  • モンサントの社員食堂ではGM食品は禁止
  • 遺伝子組み換え技術で作られた子宮頸がんワクチン
  • 「子宮頸がんワクチンの積極的勧奨をせよ」と内政干渉するCSIS
  • 「薬屋がワクチンを売りたいだけ」
  • このワクチンは有効性と持続性のデータが揃っていない

ガンを作り、高値で抗がん剤を売りつける農薬、遺伝子組み換え、放射能、ワクチン…企業利益のためにリスクが隠ぺいされる日本 ~岩上安身による西尾正道氏インタビュー 第三弾・後編 2015.5.9

記事目次

  • 「原子力ムラ」と同じ構図の「医療ムラ」の体質
  • リスク解明など、企業の不利益になることはやらない
  • 自己責任にさせるため「成人病」は「生活習慣病」に
  • 「遺伝するがんは少ない」外部環境が圧倒的に影響する
  • 医療費のGDP比は日本10%、アメリカは20%
  • がん治療は抗がん剤80%、手術17%、放射線治療は3%
  • 完全に効くわけではない抗がん剤
  • 最先端医療の抗がん剤は2回で約500万円
  • 医療費削減政策で「高齢者には在宅で死んでもらう」
  • 混合診療とは「全額自費になる」ということ
  • これからは死生観の共有、科学行政学が必要
  • 北海道・泊原発周辺ではがん死亡率が2倍
  • 「隠ぺい、ウソ、騙し、無責任」――不誠実で非科学的な日本
  • 大変な目に遭うのは自分たち──「自主、民主、公開」を

※TPP、9日に採決か? ⇒ 公共性に鑑み、12月9日まで全編特別公開!
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岩上安身の健康もIWJの財政も崖っぷち!ですが、倒産したり死ぬヒマはなし!日本は有史以来の危機に直面!! IWJに仕事をさせてください!ご支援をお願いします! 2016.12.4

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