魚沼産コシヒカリの うまさ おいしさの秘密

魚沼産コシヒカリの地理的条件

枝折峠から魚沼市方面への眺望

魚沼産コシヒカリとは新潟県の中でも南部に位置する 南魚沼(南魚沼市、湯沢町)北魚沼(魚沼市、小千谷市、長岡市(川口地区)中魚沼(十日町、津南町)で生産されたこしひかりだけが、「魚沼産コシヒカリ」と名乗れる 希少な米です。wiki魚沼コシヒカリ#面積・収穫量
全国の米の生産量の内で1%ほどしか生産されない稀少価値のあるお米です。
積雪が4~5mにもなる 日本の中でも有数の豪雪地帯 魚沼市の湯之谷地区銀山平
平年でも3mオーバーになる当地 魚沼市上折立地区
この大量の雪がミネラル豊富な雪解け水となって美味しい旨味のある味のしっかりした魚沼産コシヒカリに仕上げます。
更に夏場には昼夜間の温度差が大きく夜間の温度が低いためデンプンの消耗が非常に少ないのです。それで魚沼地域のお米の食味を良くする大変重要で地理的に有利な要素となっているのです。

日本有数の豪雪地帯魚沼市湯之谷地区

混じりっけなしの「魚沼産こしひかり」を当農場から直接通販

魚沼産コシヒカリを当農場から直接通販

魚沼産コシヒカリはおいしくて非常に人気があり高いお米です。同じ魚沼産コシヒカリでも 生産する地域によって差があります。どちらかというと平坦部より山間地域で出来たお米のほうが、しっかりとした味で美味しいです。
当農場では、100%混じりっけなしの自家生産のこしひかりを当作業所で高精度色彩選別機を導入し1.9mmの網目ですぐり 良質のお米だけを、出荷しています。

中田農産の農作物の生産に対する思い考え方

基本的な栽培方法
  • 基本的に農薬化学肥料は可能な限り使用しない。
  • 魚沼産コシヒカリの使用農薬は、除草剤一回だけ
  • 化学肥料は使用しない
  • 問題の多いと思われるネオニコチノイド系農薬は不使用。
  •  ゆくゆくは無農薬無化学肥料の自然栽培系に移行しなければならないと思うが、除草を考えると今の農地では限界がありそうで全面積ではなかなか難しい。

魚沼産コシヒカリを御中元御歳暮等プレゼントにも喜ばれています。