DIY

ロケットストーブが、外側のドラム缶が錆びて穴が空いてしまったため リビルド

外側のドラム缶を、ステンレスドラム缶に交換

かれこれ10年ほど前に、ドラム缶を使ってロケットストーブを作ったのですが、鉄製のドラム缶だったので、周りが腐ってしまい穴が空いて使用不能になってしまったので 外側のドラム缶を ステンレス製に交換しました。

ネットで中古を見つけて 2.5万円ほど ついでに取り付ける煙突代わりのパイプも ステンレス製に思い切って交換 共に暑さ1mmなのでけっこう丈夫そう これならかなり長期間持ちそうです。

なんだかんだと 正月明けから初めて ようやく2~3日前に完成

ロケットストーブって何という方は、基本的構造は「wiki」ロケットストーブを参照

前はこんな状態 解体中の画像
ちょっとすすが溜まってますが、さいわいロケットストーブの心臓部 ヒートライザーは無傷
ロケットストーブの完成 火入れ
焚き口及び薪の投入部分はある程度解体 再組み立て
主な 材料 赤レンガ 150個位 100リットルドラム 1個 200リットルドラム2個 スパイラルダクト200Ø 5本位 まあ 手間と暇がある人しか出来ませんが。
  • 形は前と変わらないが、かなりいい調子で 萌えてくれる。
  • 1日2回ほど薪を入れてやればいい。
  • 2次空気取入口を追加
  • 上部の薪投入口に ガラス繊維のパッキンを追加
  • ある程度 火力は、2枚の鉄板の隙間で調節できる。
  • 狭いハウスではあるが室温は常時20℃位にはなる。

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