4mにもなる積雪で、ミネラルたっぷりの雪解け水で美味しい米を育てます
日本有数の豪雪地域 魚沼市湯之谷地域
北魚沼産こしひかりを生産者自ら産地直送
農業歴「新潟長岡農業高校」卒業後かれこれ足掛け40年以上
いろいろな農法や資材など試して来ましたが結局 有機主体農薬削減の今の栽培スタイルに落ち着きました。
最高級のブランド米「魚沼産コシヒカリ」。雪解け水を含む山から湧き出した綺麗な天然水と、越後駒ヶ岳の山すその山間部における昼夜の激しい温度差が、粘りがある甘味の強い米を育みます。冷めてもおいしく、粒はしっかりして 特別なお米だからこそ、贈り物にもおすすめ。生産農家自ら精米したてを産地直送でお届けします!
食味にこだわり 環境に優しく極低農薬少化学肥料栽培をしています
- 農作業は、まだ雪が完全に消えていない 4月上旬から始まる。
- 化学肥料は、育苗段階でごく少量使用するだけです
- 畦草は、機会で処理をして除草剤は一切使用していません。
- 田んぼには、除草剤を一回だけ使用するだけ
- カメムシの予防に一般には、ネオニコチノイド系農薬を予防に使用するのですが、問題が多と思われるで使用しません
- 色彩選別機を導入して高品質のお米に仕上げます。更にライスグレーダーの網目を1.9mmを使用して大粒の米だけを出荷しています。
- 肥料は 発酵鶏糞 豚糞 有機質100%の肥料を使用して 土壌を守りながら微生物を最大限いかすように魚沼産こしひかりを栽培しています。
- 本来であれば、鶏糞 豚糞も輸入飼料で当然遺伝子組み換え作物を食べて 更に抗生物質が入っているので使用したくは無いのですが流石に収量とかを考えると使わざるを得ません。
- 目指すは自然栽培なんでしょうが、流石に全部人力というわけにも参りませんので、難しいところです。
- 無農薬米とか無農薬野菜とかほしければ、援農隊とかで手伝ってくれるという奇特な人がいれば 日当とかは出せませんが、格安で提供できます 農地には余裕がありますので 家庭菜園的にレジャー代わりに農地を提供してもいいです。一報下さい多少の援助はいたします
コシヒカリ誕生物語 簡単版
- 昭和6年 農林1号という品種が、森田早生と陸羽132号という品種を掛けあわせて 新潟県「並河成資」を始めとするグループによって育成されました。
- それまでの新潟米は、鳥マタギ米と言われて 鳥もまずくて食べれないと評判の新潟米だったそうです。
- この農林1号はこしひかりを始め 多くの良質米の親となっています。
- その後 昭和19年新潟県農業試験場で 農林22号を母として 農林1号を父として交配をして誕生しました。
- 同じ兄弟に 越路早生やホウネンワセ などの往年の良質米があります。
- その後 福井県農業試験場で系統育成されて 昭和31年に新潟県が、初めて奨励品種に採用されました。
- 昭和31年とは 私の生まれた年で なんか感慨深いものを感じます。またこれほど長寿の品種というのもよっぽど素晴らしい品種です。
- 未だに コシヒカリに 追いつけ追い越せと 日本全国で躍起になっていながら、王座から落ちる様子もありません。しかしながら 全国のレベルは全体が上がってきて うかうかはしておれない状況ではありますが?
- 新潟県の中でも 魚沼地方 で生産されたこしひかりだけが、「魚沼産コシヒカリ」と名乗れる 希少な米です。
新潟県農業総合研究所 資料 説明より
中田農産の所在地です。
足立区民限定米