食品産業の現状に

映画『フード・インク』『ありあまるごちそう』予告編

映画『フード・インク』 2010年冬、全国順次公開 アメリカの食品産業の現状に警鐘を鳴らし、第82回アカデミー賞ドキュメンタリー長編­賞にノミネートされアメリカで話題を呼んだ注目作。普段口にしている食べ物の生産過程­を追う中で、大量消費と大量生産の時代に農業や畜産業が巨大な生産工場と化した現実や­、食の市場を牛耳る企業の実態を浮き彫りにする。アメリカの食事情に言葉を失うと同時­に、日本でも食品偽装問題など食の安全が問われる中、改めて食のあり方を考えさせられ­る一作だ。 オフィシャルサイト http://www.cinemacafe.net/official/fo... (C) Participant Media 映画『ありあまるごちそう』 2011年1月より全国順次公開 徹底した利益追求とコスト削減主義から生まれた流通のグローバル化の影響を受けた食の­分野において、需要と供給のバランスを大きく崩して貧富の差が拡大している現実を追っ­たドキュメンタリー。国連で活躍する飢餓問題の第一人者ジャン・ジグレール教授をはじ­め、世界最大の食品会社、最前線で働く漁師、農家、家畜業者に徹底取材を行い、飢餓が­生まれるメカニズムを白日の下にさらす。飽食の時代に警鐘を鳴らす衝撃の事実に目を疑­う。 オフィシャルサイト http://www.cinemacafe.net/official/go... (C) Allegrofilm 2005 配給:アンプラグド

映画『モンサントの不自然な食べもの』予告編

遺伝子組み換え作物(GMO)で世界シェアのほとんどを占めるアメリカのアグロバイオ­企業「モンサント社」の実態を追うドキュメンタリー。GMO以外にも「カネミ油症事件­」で知られるPCB、枯葉剤、牛成長ホルモンなどを開発してきた同社によってもたらさ­れた人体や環境、小規模農家への深刻な影響を映し出す。監督はフランスのジャーナリス­ト、マリー=モニク・ロバン。現代の食を取り巻く経済構造に鋭く切り込んだ本作は、世­界42か国で上映され大反響を呼んだ。 http://www.cinematoday.jp/movie/T0014468 配給: アップリンク オフィシャルサイトhttp://www.uplink.co.jp/monsanto/

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