経済学「武田邦彦」
経済を考えると、いつも、お金は本当に必要なシステムなのか?という疑問がわいてきます。 突き詰めると、お金どころか物々交換さえ必要じゃないのでは?と思うのです。 人間は、それぞれの能力を生かした仕事をし、そこから生まれるものを、必要な人に必要なだけ与えればいいだけの話ではないかというところまでいきつきます。 また、食べ物なら、どんなに沢山食べる人でも、限界があります。しかし、お金は、今は数字を増やしていくだけなので、いくらでも溜め込むことができてしまいます。そうなると、お金の必要な量というのはなんなのか?という疑問もでてきます。 そこまで考えると、個人的には、お金というシステムがあるために、人間としての本質を見失ってしまうのではないかと思うのです。
https://www.youtube.com/watch?v=fAAGDqLIv_ コメント欄より
景気対策=貧富拡大政策
為替操作=近隣諸国窮乏化制作
金融緩和政策=バブル形成制作
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