TPP本当の姿 これからやってくる未来像 バラ色か地獄への一本道か?その5(これでこのシリーズ終わりにしたいが?)
いよいよISD条項へ
この記事もちょっと前に下書きがあったのですが、説明がめんどくなったので 手短に
これも完全に非親告罪で訴えられる可能性大なんですがあえて アップ
いずれ全記事削除をするかもしれませんので 来訪された方は じっくりと吟味して 自分の腹の中に落とし込んで下さい。
本日 11月4日 衆議院TPP法案強行採決
以下の動画で、省略
以降 下履き段階で そのままアップ 飛ばしてもらって結構
前にも書いたと思うがTPP条約そのものを 国家間の貿易協定と思っているととんでもない大間違い。
国という概念を 乗っ取って企業が株主のために最大限の利益を得るために「アメリカ」という国歌を乗っ取って仕掛けられた「経済戦争」我が国「日本」は 信じたくはないが政治家の上に官僚がいて親米派官僚がわけも分からず 回しているだけ
国民の安全とか健康とかは 二の次
「今だけ金だけ自分だけ」の世界
世界全部が、否応なく無理やりこれに組み込まれてしまった。
まあおそらく金融資本主義の 末期的症状になって来たと思うのですが、自分個人的な考え方としては お金がなければ生きていけない その場を追い出されるという世界は 1万年前の縄文時代から続く日本人には元々合わない概念を押し付けられて 大きな矛盾を感じている人は多いはず。
と自分では思っていたい。
ISD条項とは
ひとことで言うと 国家の上にグローバル企業軍が域内の人間の「生存与奪」権をすべて奪ってしまおうという 条約
憲法の上に 条約があるので 条約に合わせて日本国憲法を書き換えなければならなくなる。
企業が儲からなければ、企業が国家を訴える。
その場合ほとんど国家が負ける。
簡単にいえば 国境という概念が無くなる。
食料から医療 生活基盤 全部がグローバル企業軍に支配される。
「スターウォーズ」というSF映画 好きな映画の一つだったのですが、宇宙規模の話でスケールが大きくて違うと思っているかもしれないが 「帝国軍」(1% あるいは0.10.01)と「同盟軍」(99%)と思ってもらえれば 解りやすいかも。
ちなみに「元老院」とは 今の日本で言う「国連」(「国連」とは表向き世界平和を歌っているが 第二次対戦後に戦勝国(the united nations)が都合のいいように作った条約)
ウィキペディア 国際連合
ちなみに
国連本部ビルは米・ニューヨークにあります。これは、ロックフェラー財閥が寄贈した土地に建てられました。また主要ポストはロスチャイルド財閥の人脈(血縁者)とロックフェラー財閥関係者で占められました。いまでも国連の主要ポストは両財閥の関係者で占められています。
だそうです
また本題から大きくそれてしまったようですが ある程度大枠がわからないとおそらく TPP条約の意味もISD条項の意味も理解できないと思われるのであえて掲載
狂っていると思われる方はスルーしてもらって結構
当方だいぶ狂ってますので心配無用
又だいぶ本論とそれてしまいました
TPPの前哨戦NAFTA(北米自由貿易協定)前にも記載したが メキシコの在来とうもろこしが壊滅 農民が大多数失業 余った農民が 大量にアメリカに押し寄せて 旧来のアメリカ国民の職業を奪ってしまった。
今のトランプ旋風は、アメリカ内でのその反動 ちょっと前はおさえられていたのが 抑えきれなくなって出てきた 時代の変わり始め
米韓FTA
ちょっと古いが
日本で例えば いま健康を考えて禁止している食品添加物が入っていて輸入禁止にすると その企業が儲けられるはずだったと企業からISDで国家が訴えられて 何百億円とかの損賠賠償
こういうのが 医療とか 排ガス規制とか 食品に 全部当てはまってくる。
結局 日本の法律をかなり TPPに合わせて書き換えなければならなくなる。
つまるところ日本という国家が 無くなるに等しい。
ぐどぐど説明するよりも下記の動画をじっくりと
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