上折立集落

徳川家康の人生訓 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
徳川人生訓 
平成十二年 八十八歳 富永小業

私の住んでいる 上折立公民館の床の間に一幅の掛け軸が、かかっている。

当方の家の上隣の家の今は亡き先代が、八十八歳米寿を記念して寄贈したものと思われる

戦国時代を終わらせ 当時世界の他の地域では、略奪・強奪・奪い合いの世界で260年間も日本を戦いのない世界を築いていたのは、日本だけ
雪の振らない地域では、わからないかもしれませんが、当地特に日本有数の豪雪地帯に住んでいるいると戦後の日本の進化は、もう別世界
何しろ奥只見ダムという国策の電源開発によって当時今の幹線である国道は新潟県でも最も早い舗装道路で有ったとか。
冬 平年でも3mは下らない積雪量 今みたいに道路除雪は、隅々まで進んでいなく雪が降るたびに 家と家の間の道は、かんじきを履いて通付け 確か中学生の時代まで 親父 爺さんに言いつけられてまださせられていた記憶があります。 その少し前の年代までは、集落間の道付けまで当番制でやっていたそうな。
隣集落と言っても両側1km以上 当時から考えるとまるで別世界 その上 今は区切りが変わったが 賛否両論あるとは思うが 当時は中選挙区制 全国で知らない人がいない田中角栄出身の新潟県第3区区域内 経済から生活様式からまるで当時とは一変

これだけ技術が進んだにもかかわらず 肉体労働こそ少なくなったが、その当時より忙しくせわしない生活 おまけに地方消滅の危機 何がが間違っているという疑問を持たない方が不思議と思うのが自然と思うのだが・・・

youtubeで一本の動画が目に留まった。死からの生還 天皇陛下の能力 秘密喫茶 居皆亭(いるみなてい)vol.31 ~ 保江邦夫

全編の再生リストはこちら 秘密喫茶 居皆亭(いるみなてい)vol.31 ~ 保江邦夫

上記動画でm意味が全く分からないという方は「田布施システム」とか「天皇のすり替え」とかで検索を

さっそく安江邦夫さんの本を3冊ほど購入 その中の一冊祈りが護る國 アラヒトガミの霊力をふたたび 」に雑誌「UFOと宇宙」(今でいう月刊誌ムー)を読んでいたという一文が、当方中学・高校生時代熱心に読んでいたので、天地に懐かしく とにかく一回でもいいので講演を聞きたいと思いちょうど新年早々に「月刊保江邦夫」公開収録あったので安価ではなかったですが、少人数の募集 早速チケットを購入してお江戸へ参勤交代 

地球防衛軍の創設 保江邦夫

まずは一冊の本の紹介から始まった「小泉大志命 祓いの太刀の世界」宮崎貞行著

正月中に家に送られてきたという 玄関先で夢中で読んで、さっそく日本刀を注文 200万円かかるからクラウドファンディングで集めるから皆さん協力お願いしますと 冒頭からのあいさつ

書名をその場で検索したらもう発売中 早速当方もその場で注文

ちょっと冒頭の文章を紹介
皇室を守ろうとした小泉大志と横井佐吉は、必死で霊験を振ったところ、皇居爆撃の任務を帯びていたB29一機が上空で忽然と消えてしまった。
おそらく小泉の検査機から出た霊火がB29を包み込み、異次元に運び去ったに違いないと満井は信じていた。
小泉もそう確信していたことであろう。
戦後も 一日三万三千回、道場で親権を振っていたが、それは無念無想の心境に導くための手法であった。
剣を振り続けているとある段階から急に澄み切った真空のような状態になり、その状態で天皇と日本の安泰、そして世界平和を静かに祈れば、襲い掛かる霊障、魔障は忽然と消え去り、二度と姿を現さなくなり、一瞬の間に分解されて別の次元に運ばれるのである。

保江邦夫先生は日本刀を手に入れて 一日三万三千回真剣を振って 日本の天皇を守りまた世界平和を祈るのだという

話は、神様の存在 神様はその気になれば現在の社会が失敗作と思えば、現在の環境問題など 火山を5~6発噴火させれば、今の表面の汚れなど一瞬にして覆い隠せるという
ほかにロシアは、宇宙人と一緒にUFO開発をして組み立てから UFOの操縦方法
大本教 出口王仁三郎
陰陽師 安倍晴明
MiG-25>「ベレンコ中尉亡命事件」の真相
今上映中のスター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
今の最新鋭の機器も祈りの力で、誤動作を起こすのだという。と言う事は、どんな兵器であろうとも、間違っっていない信念を持っていて祈れば 通じるという事か 大いに希望が持てる。
今の神社は、レベルの低いお願いばっかりで汚れすぎてお祈りしても無駄
神様は、世の中を面白くするためにわざと歪みを作っているのだと言う。(そうでもなければ ハリウッド映画は、成り立たない。世の中退屈そのもの)
龍脈の話 最後の方で徳川家康の生まれ変わりだという
今進んでいる5Gネットワークが、張り巡らされてしまうと もう人間は神様と繋がれなくなると言う。タイムリミットはそんなに長くないらしい。
手形のコピーを持ってきて手を重ね合わせて見せたらなるほどぴったり 手形もますかけ線そっくりそのまま

25名くらいの少人数の講演でありましたが 還暦オーバーは当方一人
午後の13:00ごろから始まって間に休憩を3回ほど挟んで終了が19:30長時間にもかかわらず全く飽きず話は面白い
公開収録 最後の方で、自己紹介及び質問コーナー
中の女性一人が、親から受け継いだ日本刀が3振りあるが、どうして良いか分からないと言う。
安江邦夫先生は、さっそくその刀を、下さいという。
これで刀一本200万円のクラウドファンディングの話は、終了
当方の番が回ってきて 新潟県魚沼市と紹介
なんと今年の少雪の原因は、私だという
関東が、豪雪になりそうだというので、私が止めたという。
嘘か本当かは、分からないが、今年の過去の記録にもなさそうな小雪を、恨むなら 安江邦夫先生に矛先を!!
当方のからの質問『奇跡のリンゴ』で有名な木村好則さんの自然栽培を簡単に出来ないかと質問をしましたが、そんなことは自分で努力しろというのか完全にスルー
木村好則さんのように とてもロープを一本持って裏山に上るような根性も元気もないのであえて聞いてみたのだが無駄でした。
そんな事は 自分で努力をしろということか。

家康将軍家の菩提寺。
桶狭間の戦いで今川義元が倒れ、19歳の家康が身の危険を感じ逃れたのがここ大樹寺。
祖先の墓の前で自害を覚悟した家康に住職登誉上人が訓した言葉が有名な「厭離穢土 欣求浄土」(えんりえど ごんぐじょうど)だ。
自害を覚悟した家康だ はこの言葉を座右の銘とし、平和な世を築く決意を固めたといわれている。

さる導きにより大樹寺を訪れたが、当時の家来が、徳川家康の再来を周りを取り囲みこの場で 喜んでいるという。
文明開化は、明治維新後からと思っている人がほとんどの人の認識と思うが、江戸末期からもう始まっていた。

せめて刀を振る掛け声だけでも遠くからでも応援をしようと思う
久しぶりに気持ちが、30年くらい若返りました。当分目が離せません。

公開収録ということですので、どこまで公開するかはわかりませんが 2月~4月順次公開されるそうなんで、興味のある方は、ご期待を!!

余談
昨年11月夫婦でめったにない京都旅行に一泊
京都に到着早々 金閣寺へ夕日があまりきれいに当たっているのでしばし感動この記事の冒頭写真
次の日 まだ大嘗祭の前なのだが、京都御所を参拝 年のせいかも知れないが なぜか所々で涙が、・・・

無理やりぎみに話をつなげたので、読み苦しい点はご容赦

今年ではないかもしれないが、今後世界は、大激変の予感 どう変わるかは全く未知ですが。

今年は「カネがモノを言わない」年になる!
「カネがモノを言う」は資本主義社会だけでなく、社会主義や共産主義体制でも資本の自由を
許している国家資本主義体制でも通用する。
今日自由主義国家体制の先進国では潜在的財政破綻状態に陥る一方で貧富の差は遂にわ
ずか64 名の超エリートが世界の全資産の53%を支配する事態にまでになっている。
増田俊男の時事直言

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。