無農薬・自然栽培

グリホサート系除草剤撲滅同盟・実行委員会ー悪名高き「ラウンドアップ」を使用しなくても畦畔の除草・畑の畝間の除草が、ある程度確実に出来ます。「ラウンドアップ撲滅大作戦」

これから記述することは、常識という先入観から抜け出せない人には、受け入れられない事柄と思います。
おそらくは90%それ以上 あるいは99%の人は、拒絶反応を示すかもしれません。
または、あの野郎 元々おかしいと思っていたがついに狂ったかと思われる かもしれません。
記事を読んで 多少でも興味を持った方は、ちょっとでいいですから実行してみて下さい。
目からウロコかも知れませんよ!!
まだ実行し始めて 二年目なんで長期的なメリット・デメリットは未知数です。(今の所デッメリットは、ありません。)

インドの農民が 遺伝子組み換え作物を導入してラウンドアップで自殺者が二十五万人は、有名な話

30分に1人が自殺:借金と新自由主義改革に苦しむインドの農民たち

Democracy Now!
http://democracynow.jp/video/20110511-3
しかもモンサント(今はバイエルに売却)は、現在アメリカ国内では「ラウンドアップ」で訴訟の嵐
最近よく遺伝子組み換え食品(GMO)はなぜ安全ではないのですかと聞かれます。山田正彦
モンサントに約2200億円の賠償命令、除草剤の発がん性めぐり3度目の敗訴 米加州
しかも日本はというと世界中から嫌われて行き場の失った「ラウンドアップ」の残留基準値を最大四〇〇倍にも昇る大幅規制緩和
日本政府、グリホサートの残留基準値を大幅緩和
しかもJA自らも推進しているという当方から言わせれば、全くの愚挙
おそらく日本中こんな人間だらけにしたいのでしょうね!!

さて 前置きは、これくらいにして本題

食塩を、除草に使う。さらに作物の病害虫予防・品質向上・生育促進効果もありそう(ミネラル補給効果)

発端は、昨年の春先なんとか簡単に無農薬・無肥料で作物を簡単に育てられないかとアレヤコレヤ
東京に さる講演会に参加した二次会での会合での話題に「EM]ではどうかという話になったのですが、その昔「EM]はかじったこともあったのですが、なかなか継続には至らず途中下車 なんと言ってもお題目が「利くまで使え」
あんまりじっくりとした性格では、ないため当然のことながら中途消滅
ただ ちょっと心に引っかかったので、家に帰って「EM」を色々検索している内に塩除草に行き当たった。

さらに「農薬の代替資材としての塩の活用」のような記事も
比嘉照夫氏の緊急提言 甦れ!食と健康と地球環境の中にも塩に関しての記事が数本

考えてみれば、当地は 日本有数の豪雪地帯 スパイクタイヤが禁止になってからは、道路の融雪剤を冬季間は撒きまくり 塩化カルシウムなので食塩とはちょっと違うが、同じようなもの
それこそ厳冬期には、朝昼晩 夜中にも塩を撒いている。かれこれ二十年位にはなるだろうか?
道路脇の農地には、 相当量の塩が入っているはず。頭の隅には、いつかはどこかで塩害が出るだろうと思っていたが、現在まで全くその気配は無し。
過度な使用をしない限りは、全く問題はないのかもしれないと思ったのが昨年。

農業における塩の利用とその効果

本格的に始まったEMの原子転換力の応用

北野 雅治 農業における塩の利用ー美味しい野菜づくり

植物栽培で期待される海水・塩の施用効果


植物栽培に利用可能な海水と塩の種類

上記二点より引用
農業への利用の歴史
「日本農業全書」によると日本では江戸時代から身近のある資源として海水や海藻が農業に使われています。
1・寒中に海水を汲み取ってムギ畑の肥料にすると良い。これを下肥に混ぜて使うとムギの細根が充分に広がる。(静岡・愛知)
2・ナスが青枯れするようなときは、塩汁や海水などをかけると良い。(高知)
3・みかんの木の根元に海水をかけると良い。寒中には、海水をかける。(高知)
4・ナシの栽培用の下肥、イワシ肥、ニシン肥の肥料などを作るときは、塩を加える。(新潟)
5・サツマイモを作る土地が痩せていたら、海岸に打ち上げられた海藻を冬のうちに拾っておいて腐らせ、それを根元にひとつまみずつ置いて植えれば、芋がよくできる。(福岡)
6・山間の畑に植えたサツマイモには磯の付近に生えている海藻を取ってきて、乾燥して畝間に入れると効く。(山口)
7・ムギの肥料には水肥えの肥料の中に海水を2割ばかり入れると良く、すべての肥料には食べ物の塩味程度に塩分を加えたほうが良い。(山口)
8・海藻はすべての作物に効く。良く干して雨に当たらないように蓄えておき、作物に施します。(愛知)
現在の農業への利用事例ー雑誌「現代農業」などで報告された事例
1・ネギ(千葉県):生育中期(彼岸過ぎ)から後期にかけて、海水の10倍希釈液を10a当り150リットル以上10~15日お気に5回以上散布。「海っ子ネギ」として2006年から販売。葉折れが少なく少なく太く重くなる。カロテン・鉄分が増加。甘くて柔らかくなる。
2・キャベツ(茨城県):収穫前のキャベツに海水を散布。夕方奈良50倍液、日中なら100倍液を10a当り100リットル散布。「汐菜キャベツ」として販売。糖度が最大4度上昇。硝酸態窒素が減少。日持ちが向上。
3・タマネギ(兵庫県):塩の場合は元肥と一緒に10a当り25kgすき込み。海水の場合は」50倍液を10a当り150リットルを5日お気に散布。糖度上昇。1個250円で販売
4・トマト(茨城県):海水原液を3段目の着果後に30坪当り1000リットルを土壌施用。その後生育を見ながら同量を施用。病気に強くなる。海水トマトとして販売。
5・ナス(高知県):室戸海洋深層水を利用。「竜馬ナス」として販売。まろやかさ、甘味向上。
6・ナス・トマト・キュウリ(秋田県):並塩を、定植1週間後から7^10日ごとに3回、株の周りを囲むように軽く一握り程度散布。散布後は必ず潅水。甘みが増す。長雨時でも病気に強くなる。
7・ミニトマト(青森県):原塩を50坪当り元肥として12.5~25kg、定植後25kgを株の周りに散布。無農薬栽培。生育良好。日持ち向上。
8・トマト・キュウリ・ナス・サツマイモなどの野菜全般:天日粉砕塩(塩事業センター)を元肥及び追肥として10a当り25kg手散布。収量増。甘み、旨味向上。
9・サトイモ(大阪府):天然塩を株元にバラバラとまく。連作が可能になった。
10・九条ネギ(京都府)粉砕塩を10a当り50kg手散布。葉の青み、色つや増加。
11・キャベツ苗(近畿中国四国農業研究センター):セルトレイでの育苗終了前の5日間、塩化ナトリウムを0,3%になるよう添加した液肥を1日1回底面給水。固くしまった苗(塩締め)。徒長が抑制され、乾燥に強い苗。

他に農業者にはおなじみ「ルーラル電子図書館」から稲作関係を少しピックアップ
米ぬか除草に追加して塩を撒いたら除草が完全になった。https://lib.ruralnet.or.jp/
いもち病が、発生しにくい。
籾の枝梗が刈り取り時まで元気
たとえ塩焼けしても枯れることはなくそのうち回復

畑の畝間を塩で除草・田んぼに微生物の活性化・ミネラル補給を目的に塩を散布

さて色々と調べてくると、今までの常識の塩害ばっかりしか頭の中になかったのですが、逆にメリットのほうが目立ってきて 昨年から本格的に農地に塩を使い始めました。
使用する塩ですが、当然ながらミネラル補給目的も兼ねていますので、塩化ナトリウム99.5%以上の精製塩ではなくて天然塩 再生自然塩、天日塩、粉砕塩 などのミネラル成分を取り除いていない塩です。
また ある程度大量に使用するので ◯◯の塩とか◯◯塩なんていうバカ高い塩ではなくて 安価で導入しやすくなければ、継続使用も難しくまたメリットもありません。
余談ですが、漬物に使用する塩も精製塩ではうまく漬物が漬からないそうです。
そこでスーパーとかホームセンターを探して、25kg袋で売っていたのが「並塩」

並塩

早速購入してまずは、畑の畝間にすでに雑草がある程度茂っている上からバラバラと散布
あんまり正確ではないが 30a以上はありますが 10袋くらいは使用 真っ白になるほどではないですが、結構の量を散布
結果は、次の日あたりからすぐに現れました。雑草が茶色くなって枯れてきます。
ところがしばらく経つと また雑草が生えてきて前よりも雑草の勢いが良くなり青々としてくるという 頭の中の常識では考えられない怪現象が生じてきました。
それまでは、除草剤などは一切使用しないでもっぱらハンドパワー 当然畑の草取りなんか間に合うはずもなく見た目は雑草畑(耕作放棄地状態
昨年は畑に対しておの塩の散布は、これ1回だけ出終わり。
さて本来の田んぼに 予定としては10a1袋(25kg)を散布刷る予定で並塩を背負いの動散で播こうとやってみたが、塩の粒が細かすぎて出て来ない。
調べて見たら「あらびき天日塩」というのがあり これなら粒が大きくて撒けるだろうと考えてどこで手に入るだろうと どこに問い合わせたかは忘れてしまいましたが 直接電話で問い合わせたら 近隣にある大湯温泉の「大黒屋商店」を紹介された。
早速20袋ほどを試験に注文
届いて撒いてみたら 粒は揃ってはいないが粒は大きくてまことに動散でまくには好都合(ザラメをイメージしてもらえればわかりやすいかも)
追加で注文して昨年は、100袋ほど注文しました。
田んぼでの使用時期は、七月に入ってから本格的に中間追肥の時と同時に散布 なお今年もおなじように全面積10a1袋程度を目安に散布済み

あらびき天日原塩

飽和食塩水を作って畑の雑草の除草・田んぼの畦畔除草 劇的な効果!!

今年に入って「塩除草」検索すると大体塩害でやめたほうが良い(結局は除草剤の販売・紹介)とか 防草シートの販売サイトとか 中には「除草塩」すでにこんな商品もあるのかと感心した次第
色々と眺めているうちに
簡単な「除草剤の作り方」強力で速い、安くて簡単、使って安全の優れものです。とこんな記事が
さっそく 「飽和食塩水」を制作 調べてみると食塩は、1リットルの水に大体3.5kgで飽和
上記の記事には、洗剤を混ぜます。という記述があるので、流石に台所用洗剤とかは、界面活性剤が多量に含まれているので流石に拒絶反応があり 何より畑とか農地に使用するには少し問題ありとかんがえ石鹸なら良いとかと思い液体石鹸を混合してみようという浅はかな考え。
結果はと言うと なんと液体石鹸が瞬時に固形化 即 液体石鹸が個体石鹸になってしまいこれも駄目
なんとか展着剤代わりにと、液体の農薬の展着剤代わりにいつも使用している尿素をほんの少し これも厳密に言えば化学肥料なんで混ぜないほうが良いと思うのだが、雑草の葉っぱになるべく多く付着するように少しばかり混合、あんまり厳密に考えると一般の野菜のコート種子なんかを使うと必ず微量ながら農薬が、混ざっているので完全な自然栽培とかを目指すと自家採種でしか方法が無くなるので、このへんは多少アバウト

EM活性液原液

飽和食塩水に液体石鹸を入れたときの様子・上の方に白くもやもやとしたのが、液体石鹸(失敗)
液体が茶色いのは、EM活性液を作りその原液に、あらびき天日原塩で飽和食塩水を作っている。
500リットルのダンクですが、なるべく多く食塩が溶けるようにと あらびき天日原塩を8袋入れて 水中ポンプを突っ込んでしばらくかき回していると全部溶けると思ったのですが、流石に入れた塩の量が多すぎて下にかなりの量塩がそのまま残っていたので 今は100リットルに対して 塩を25kg1袋 プラスアルファ程度入れて作っています。
ちょっと難点として 除草剤と違って食塩水が葉っぱにちょっとかかったくらいでは効果がありません。
土が少し湿るくらいかけないと全く効きません。
イネ科の植物にはちょっと弱そう メヒシバは再生が早いような気がする。
しかしなんと言っても 除草剤と違ってマスクとか体にかからないようにとかの心配は、全く必要のないところが最大のメリット

ニンジンを無農薬・無肥料 飽和食塩水を使って自然栽培でニンジンを作る。

昨年から 「魚沼産こしひかり」を無農薬・無肥料 自然栽培で作ろうと 意気込んで挑戦ぢ始めたのは良いのですが、流石に田んぼ主体の農家ではあるんですが、長年やっていると施設も設備もそれなりに大きくなり ちょっとの余計な手間もなかなかかけられないという 考えだけは先行しているのですが、実労面は全くついていけず。
田んぼは、また中途挫折
ニンジンは、昨年は透明マルチを1ヶ月ほど張って太陽熱処理をしてマルチを剥がして播種をしたのですが、播種後1回だけ雨が降って 目はでてきたのですが、潅水施設なんか用意をしていないので、昨年の高温続きの天候で全滅
今年は処理無しで人参再挑戦 最初草取りが大変でしたが、その後飽和食塩処理をしたらなんとかものになりそうです。

ニンジンの草取り



飽和食塩水散布後

後で動画で挿入する予定ですが、播種直後通路は飽和食塩水を撒いた所は全く草がなし 
ニンジンの間も霧状の食塩水がかかってもニンジンには影響があんまりありません。

田んぼの法面・遊休地への飽和食塩水での除草

イボクサが田んぼのヘリを多ていたところに食塩水で除草
如何に駄農かという証拠
下手な農薬よりも劇的効果


家の脇 食塩水除草


高さ3m位あり 今までは手刈り


こんなくだらないのを開発していないで、農作業ロボットでも開発をしてくれれば、こっちは寝て暮らせるのだがどうだろう

少し疲れたので、後半は画像でごまかしました。
あとで追加編集の予定
これ以外にもう2つほど実験・実証中のものがありますので 気が向いたら書きますね。
これ以下は おまけ

未来に答えを提供する【水素・電子・微生物】 より「良いものは潰し、悪いものを伸ばす世」

医療・環境ジャなリスト「船瀬俊介」

あるドキュメンタリー映画を見たら、闇を支配する連中は、323種類の国際特許を潰してきたそうです。
そして、特許権者行方不明者、殺された人間は数知れない。・・・

ガン患者の80%はガン治療で殺される
「抗がん剤はガンを治せない」(厚生労働省技官)
15年前に「抗がん剤で殺される」を書いた時に、厚生労働省に取材で電話して確認しました。
プルップルッ、
「はい、厚生労働省でございます。」と、すぐに出る。早いと思いました。
「抗がん剤でガンは治せるんですか?」と聞いたら
「ちょっとお待ちくださいませ」、「お電話変わりました。担当の技官、紀平と申しまします。」早い
「あなたは抗がん剤の責任者ですか?」
「ハイ、技官で抗がん剤の責任を持っております 紀平と申します。」
「じゃ、単刀直入に聞きます。抗がん剤でがんを治せるんですか?」
「お答えいたします。抗がん剤がガンを治せないのは、周知の事実でございます。」
「えっ?」という感じ。周知の事実、つまり常識という意味ですよ。抗がん剤が ガンを治せないのは常識だと言ったのです。びっくり仰天しましたよ。」
「治せないんですか?」
「治せません」
二の句が継げないとはこのことだ。次の質問が消えちゃった。
「たしか抗がん剤は毒性があると聞いたんですが・・・・」
「大変な猛毒物質でございます。」
「えっtガンを治せないのに、弱ったがん患者に猛毒を打っているのですか?」
「さようでございます」
「じゃ、がん患者はガンではなくて、猛毒で死ぬ場合があるんじゃないですか?」
「そういう方が大変、大勢いらっしゃるんですよね」と 悲しそうに言うんだ。
「それは 世間一般に言う毒殺じゃないの?」と聞いたら、
「はい、毒殺でございます」とは答えなかった(笑い)
「それはちょっと不穏当な言い方ではないでしょうか」不穏当と言ったのを覚えている。
「抗がん剤は たしか発がん性があると聞いたのですが?」
「大変な発がん物質でございます。」
「がん患者に猛烈な発がん物質を打っているのかい?」
「さようでございます」
「がん患者は、その発癌物質で新しいガンができるんじゃないの?」
「そういう方が大変大勢いらっしゃるんですよね」また悲しそうに言うんだ。
これが今のガン治療の実態です。15年前の日本の抗がん剤の行政の最高責任者「紀平技官」
15年経っても変わらない。

日本は世界の「抗がん剤のゴミ捨て場」
世界は抗がん剤の害に気がついて、とっくの昔に抗がん剤なんて使いません。
だから、ガンによる死亡率が減っているのではない。
抗がん剤の死亡率が減っているのです。
世界中の抗がん剤が、今ゴミ捨て場みたいに日本に集まっている。
患者は「打って下さい」と泣いて喜んでいるんだ。
はっきり言ってクルクルパーだ。
凄まじいことになっています。
まるでコメディです。

権力と戦わない物は、私は信用しない。
何でか?
権力は誰が作ったんだ。
闇の権力です。利権です。洗脳です。
それが総ての教育を支配し、メディアを支配し、政治を支配し、国家を支配し、あらゆる富を支配している。
それが今です。

『子どもを守る為に ~ワクチンが危ない!児童福祉の怖い話~』ワクチン問題編

Dr.細川の医療四方山話『ワクチン 大丈夫?』

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