人工地震と数字
引用元:荒野の声
荒野の声 No.21
人工地震と数字
「人工地震」というとほとんどの人は「そんな馬鹿な、人間が地震を起こせるわけがないでしょう」と言います。では、広島を考えてください。十数万人を殺し、大きな町を廃墟にしたあの原爆を地下で爆発させたらどういう結果になるでしょうか。それも活断層の上で。人工地震なんて実に簡単なことなのです。
今日、原水爆の威力は広島型の数千数万倍になっています。いわゆる地下核実験は地震を発生させる実験だったとも言われています。また巨大な電波発信装置による電磁波や超長波によっても可能だと言うことです。これは、アメリカはアラスカに、ロシアはシベリアにそれぞれ設備を持っています。アメリカの場合ごく初期のものをHAARP 強いて訳すと 高周波活性オーロラ調査プログラム。何のことだか判らないがわざと判りにくいいい加減な名前をつけたのだろう。実態は高周波または電磁波の発射による様々な実験と実際の軍事活動である。ニコラ・テスラの研究が基礎となっている。)と呼びました。
阪神淡路大震災のとき、私は最初にこれは人工地震だと発表しました。それは次のような理由からです。その日付は1月17日でした。
サンフランシスコ地震が1989・10・17
ロスアンジェルス地震が1994・ 1・17
阪神淡路大震災が 1995・ 1・17
ついでに湾岸戦争が 1991・ 1・17です
私は世界を支配する秘密の組織イルミナティ(フリーメーソンはサタンの教会、イルミナティはバチカンと考えると判りやすい)を構成する、サタン礼拝者が信奉する数霊術には0と言う数字がないことを知っていました。ですから、10は1と同じです。すると三つの地震がみんな117と言う数字の日に起こっています。そんなことは自然にはありえません。そして117は1+17、または11+7で18になり、これは6+6+6なります。彼らはこの18と言う数字を非常に多く用います。コンビニのセブンイレブンも7・11ですし、スリーエフ3FもFが6番目の文字であることから同じ意味だと考えられます。またインターネットのwwwもヘブル語では666です。
そういうとクリスチャンの方々は、「聖書で悪魔の数字と言っているものを使うはずがない」と言います。だからクリスチャンはなめられるのです。彼らは666という数字を「聖なる数」として尊ぶのです。かつてカナダの首相だったトルドー氏は自分の車のナンバーを666としていました。
ですから彼らは自分たちの仲間に、ある事件が自分たちの仕業だと知らせるために、あるいは何らかの霊的なパワーを期待するために、この666、18、117という数字を用いるらしいのです。ただあまりにもこれらのことが続いてあからさまになったために、たとえば911などというふざけた数字をもてあそぶこともあるようです。911はアメリカの救急番号であることはご存知でしょう。
もちろん注意していただきたいのは地震が全て人工のものではありません。そして非常に見分けにくいことも事実です。ただ例えば昨年の新潟地震は奇妙な数字の羅列がありました。まず震度6が3回と発表されました。666です。そして日付は2004・10・23・am6で0以外の数字を足すと18になります。さらにまさかと思いますが、中越地方には国道18号線も走っています。だから彼らの仕掛けた人工地震かと思いますが、絶対そうだとは言えません。あくまで推測です。そして目的が判らないのです。私が考えたのは、あの中越地方は北海道の最北端の知床岬と九州の最南端、佐多岬のほぼ中心になるから、日本に対する実験だろうかと思いましたが、あまり意味があるとは思われません。
ところで今回のスマトラ沖地震はどうでしょうか。2004・12・26、時間が判らないのでこの数字からは何も見出せません。また目的もわかりません。しかし、何だか不思議です。AFP通信は米軍の地震兵器の実験だと報じています。先日行った中国のテレビには海底核実験と言う文字が読み取れました。マグニチュード9と言うのは自然には起こりえないのではないかと思います。ずいぶん前にイルミナティは起こせると言っていました。
ではこれらの災害をなぜ彼らは起こすのでしょうか。すでに公になっている情報では次のようです。
1.人工削減計画 イルミナティは地球の適正人口は10億人と考えていて、それ以外のuseless eaters(無駄飯食い)50億人を殺処分するため。このためには人工的に作った新型の細菌、ウイルスによる病気、戦争、革命なども計画されています。
2.天災に見せかけた災害によって“神は無慈悲な方だ”と思わせるため。これはスマトラ沖地震の後、イギリスの教会関係者が「こんな災害をもたらす神は信じられない」と発言しています。欧米の教会の高位の教職者はほとんどフリーメーソンであると考えられますからこの発言もそのように解釈できます。
一体、本当にそのような巨大な陰謀があるのでしょうか。私たちはしばしば陰謀論者と言われて、嘲笑され排除されています。しかし、事実はつぎつぎと暴露されています。今や陰謀がないと考える方が無理です。陰謀などないという人々の主張の卑しさは彼らが何らかの背景から利益を得ていることを示唆しています。そして、これが一番重要なことなのですが、
1. サタンは居るのですか? 居ないのですか?
2. サタンは何もせずに寝ているのですか?
3. サタンは終りの時に出てくると言う聖書の言葉はただの空文ですか?
今、全てのことがサタンの世界統一のために準備され、熱心に押し進められています。そのためにアクエリアス・ニューエイジ、新世界秩序、スターゲート・コンスピラシー(後に書きます)などあらゆるプロジェクトが莫大な予算をかけて実行されています。国連、NASA、CIA、NSA、MI5,6、モサドなどの機関が想像を絶する規模で働いています。今後、ますますこれらの動きは加速されるでしょう。
しかし、悲観しないでください。主イエスは全ての全てを把握し、最後の勝利を準備しておられます。そして彼に従うものは決して無益な死や困難に出会うことはありません。ですから、
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。Ⅰテサロニケ5:16 ~18