慰安婦問題
転載:新井信介 「京の風」
韓国本国では、昨年は慰安婦問題で日本に謝罪を迫り、アメリカで慰安婦像の設置を大展開してきた。その延長線で中国・韓国は、日本の安倍政権をレイシスト政権として、日本の評価を下げる「運動」を展開しているようです。
ただ、ここにきて、新しい動きが感じられます。ソチオリンピック後、3月に入ってからです。
☆韓国では、実は昨年11月に野党民主党が、戦後の韓国人の国家組織売春のことを取り上げ、今年に入り、これに世界の良心も気がつきだしました。
その国家売春を指揮したのが、パククネ大統領の父親、当時の朴正熙大統領。 http://dogma.at.webry.info/201311/article_4.html から、抜粋します。
「それは大戦後の思い出で、黄錦周の正体は、洋公主・朴正煕「慰安婦」だったのである。
【大統領サインの超1級歴資料】
「米軍慰安婦という言葉を聞いたことがあるか? ここに国が組織的に主導した証拠がある」
11月6日開かれた南鮮・女性家族部の国政監査で、野党・民主党の議員は、そう切り出した。政府側に突き 付けたのは、朴正煕の直筆サインが入った「基地村浄化対策」の文書だった。
▼慰安婦整備文書の表紙(ハンギョレ)
(抜粋おわり)日本軍撤退後の韓半島には、米兵相手の専門の売春婦がいて、「洋公主(ヤンコンジュ)」といわれた。このときに強制的に売春婦にさせられた女性たちが、日本統治時代のできごとと(わざと)混同していいる人間が多いようです。
以下は、私の友人が送ってくれたメールの転載です。 (天下布富 多宮さんの写真をシェアしました。)
◎ いわゆる従軍慰安婦の証言、実は朝鮮戦争時の洋公主(ヤンコンジュ)だった
「慰安婦の証言は、洋公主にピッタリと合致する、やっと、真実が明るみに出た。
洋公主という、名前まで付いているとは知らなかったが、慰安婦の証言に在るように、軍(韓国軍情報機関員)が(共産狩りや赤狩りと称し...て)拉致して慰安婦にされ、連合軍兵士の慰み物として提供された、収入は極僅かで、その後も辱められ、それで、彼女らが韓国政府に謝罪と賠償を求めたのは当然だ。
狡猾な朝鮮政府は、賠償する代わりに、日本軍に拉致されたと偽証させ、日本に賠償させようと図ったのが、今現在の慰安婦問題だ、日本は慰安婦を拉致した話は無いので、当然ながら拒否し、それで慰安婦=洋公主は貧しいまま補償も無く、悪戯に老いていった。
朝鮮戦争の慰安婦だから、ジープに乗ったとか、クリスマスには忙しかったとか、WW2当時は16歳だったとか、WW2の慰安婦としては不可思議な証言に満ちている。韓国軍「慰安婦」制度は、軍による拉致された性奴隷制度であり、女性自身は性奴隷であったといえる。
WW2の慰安婦は、業者が新聞広告で募集し、収入も良いので進んで応募し、戦後も豊かに暮らせたから、そもそも、自ら慰安婦だったと申し出る必要も無い。福島みずほや朝日新聞の記者が韓国政府と共謀して、朝鮮戦争当時の慰安婦の問題を、無関係な日本に押し付けた。
朝鮮戦争中は軍直轄の慰安所だったので、前線に慰安婦を送るときには1人ずつドラム缶に押し込み、“補給品”名目でトラックに積んでいたという。「第5種補給品」とも呼ばれた訳である。
韓国陸軍本部が1956年に編さんした公文書「後方戦史(人事編)」には「固定式慰安所-特殊慰安隊」として記述があり、軍慰安所の存在を裏付けるものだが、現在は閲覧不可の状態になっている。朝鮮戦争後、それを管理していたのは朴大統領の父親、朴正煕(パクチョソヒ)元大統領であった。」